ホンダ・ビート車名復活なら17年ぶり!「S660コンセプト」東京モーターショー2013出展へ

ビート」という車名がホンダのラインナップから消えたのは、生産が終了した1996年。それから実に17年もの歳月が流れているわけだが、今なお「ビート」という車名からは、かつてのカーニバルイエローをした2シーターオープンモデルのことを思い起こすことは全くもって難しいことでは無い。

初代ビートPP1型の販売期間はわずか5年。総生産台数は3万4000台足らず。それなのに、今「ビート」と聞くと、あたかも数年前まで人気車種であったかのような感覚に陥ってしまうのだから、何とも不思議な気分だ。

それだけ人々の心に衝撃を与えたビート。ビートという車名が採用されるかどうかは、現時点では未確定だが、車名は「S660」になるのか、「ビート」になるのか。

ホンダ・ビート車名復活なら17年ぶり!「S660コンセプト」東京モーターショー2013出展へ

写真は2011年の東京モーターショーにて発表されたコンセプトカー「EV STER」。

ホンダ・ビート車名復活なら17年ぶり!「S660コンセプト」東京モーターショー2013出展へ

今回東京モーターショー2013に出展されることが決まった、「S660コンセプト」は、「EV STER」をベースにしたデザインが採用されると報道されており、2年前の写真と見比べても、ほとんど違いが分からないほど。ただ、当初はEV車として開発が進められていたが、軽自動車向けの3気筒ターボが搭載される模様だ。ルーフについては、ハードトップとソフトトップの両方を検討している。
これら以外の「S660コンセプト」の詳細は未だ明らかにされてないが、「ダイナミックな先進のスタイリング、ドライバーの空間を徹底的に追求したスーパーコックピットインテリアなどの斬新な試みを随所に施した次世代軽オープンスポーツモデル」とのことで、今回はどのような衝撃を与えてくれるのだろうか。発表が待ち遠しい限りだ。

2013年10月23日